赤ちゃんミルクが20秒で完成!?「milkmagic(ミルクマジック)」本音レビュー

AKKA
※当ページのリンクには広告が含まれる場合があります。

赤ちゃんが生まれてからは、昼も夜も関係なく授乳やミルク作りが続きます。
睡眠不足が当たり前の毎日、正直つらいと感じることもありますよね。

そんなときに出会ったのがmilkmagic(ミルクマジック)」。
日本初、約20秒でミルクが作れる自動ミルクメーカーです。

ボタン1つで自動的に必要量の粉ミルクを作成してくれます。実際の稼働シーンはこちら!

※ 音が出ます。音量にご注意ください。

結論から言うと、我が家は買って本当に良かったので、ぜひおすすめしたい商品です。

ミルク作りが短時間で済むようになったのは、大きな助けになりました。
特に寝不足でフラフラなときに「これを使えばミルクづくりはOK」と感じられるだけでも、心と体の余裕がまったく違いました。

この記事を読むとわかること
  • milkmagic(ミルクマジック)の使用感
  • 実際に使って感じたメリットと気になる点
  • 他の利用者の口コミや評判(SNS)
  • よくあるQ&A

「毎日のミルク作りをラクにしたい」「少しでも休息時間を確保したい」
そんなパパ・ママの参考になればうれしいです!

Contents
  1. milkmagic(ミルクマジック)とは?
  2. milkmagic(ミルクマジック)を購入した理由・体験談
  3. milkmagic(ミルクマジック)を実際に使ったレビュー
  4. 「milkmagic(ミルクマジック)」を使ってわかったメリット・デメリット
  5. milkmagic(ミルクマジック)の口コミまとめ
  6. milkmagic(ミルクマジック)はこんな人におすすめ!
  7. milkmagic(ミルクマジック)のよくあるQ&A
  8. 口コミレビューまとめ:育児の相棒milkmagic(ミルクマジック)!

milkmagic(ミルクマジック)とは?

「milkmagic(ミルクマジック)」は、日本初の自動ミルクメーカーとして登場した、話題の育児サポート家電です。

PICK UP!!
  • 日本初の全自動ミルクメーカー
  • 厚生労働省・世界保健機関(WHO)調乳ガイドラインに準拠
  • お湯の準備・粉ミルクの計量・調乳まで全自動
  • 約20秒で100mlのミルクが完成
  • 日本製の粉ミルクすべてに対応
  • 濃度は1g単位で調整可能
  • ボトルや水タンクなどは取り外して水洗い可能で衛生的


なんとボタン1つ押せば、わずか20秒でミルクが完成するという、革命的なアイテムです。

基本スペック

引用元:株式会社BetterDays
項目詳細
商品名milkmagic(ミルクマジック)
メーカー株式会社BetterDays(ベターデイズ)
対応ミルク日本国内の主要粉ミルク全て
使用可能月齢0か月〜
作成時間100mlで約20秒
作成量100ml〜240ml(10ml単位)
温度調整35℃~70℃までの5℃刻みで設定
商品重量4kg(乾燥状態)
消費電力1400W
お手入れ各部品は取り外し可能・水洗いOK
保証期間購入日から1年間(メーカー保証)
ママ
ママ

日本の粉ミルクすべてに対応していて安心ね!

milkmagic(ミルクマジック)を購入した理由・体験談

毎晩のように「ああ、またか…」と思ってしまう日々

きっかけは、SNSでたまたま見かけた「milkmagic(ミルクマジック)」の投稿でした。
ちょうどその頃、生後半年の娘が夜泣きのピークで、少しでも楽になる方法を探してネットを見ていたとき、この商品にたどり着いたのです。

「ボタンひとつでミルクが作れるって、便利そうだな……」と思う反面、価格は約4万5千円。
決して安い買い物ではないので、「本当に必要かな」と、しばらく悩みました。

ある日の深夜、寝ぼけながら調乳していたら粉をこぼしてしまい、その片付けの間に娘は大泣き、正直、体も気持ちも限界でした。

その時、「これで少しでも余裕ができるなら、高くはないのかも!」と思い切って購入しました。

今となっては、毎回の調乳にかかる負担が軽くなり、気持ちの面でも体力面でも余裕が持てるようになりました。

私と同じように、寝不足で毎日がつらい……というママ・パパにこそ、こうした便利家電の存在を知ってほしいです!

ママ
ママ

寝不足って本当につらい…。
これで少しでも睡眠時間が長くなれば嬉しいね!

milkmagic(ミルクマジック)を実際に使ったレビュー

今回は、ミルクマジックを実際に使ってみた様子を、初期設定から調乳までの流れに沿ってご紹介します。
写真つきなので、「どんな感じなんだろう?」と気になっている方の参考になればうれしいです。

事前準備

消毒(全ての部品に行うのは初回のみ)

milkmagicの全部品

まずは、部品の消毒から始めます。
初回のみ全ての部品を消毒する必要があります。

消毒液につけています

本体と電源コード以外はすべて、哺乳瓶用の液体消毒液に浸けました。
消毒液の説明書に従って一定時間浸けたら、すべての部品をしっかりと乾燥させます。

注意点

粉ミルクを入れる容器は、特にしっかり乾燥させましょう。
湿ったままだとカビの原因になります!

部品が乾いたら、説明書を見ながら組み立て。
手順通りに進めれば5分ほどで完成しました。

ミルクマジック 説明書の図

電源をオンにして、準備完了です!

クリーンモード(初回のみ)

電源を入れると「CLE」と表示され、初回のクリーンモードがスタートします。

ウォータータンクに常温の水を入れます。(試運転のため水道水でOK)

注意点

必ず常温の水を入れること。
水の温度が高いと、エラー表示が出ることがあります。

哺乳瓶をセットし「CONC」ボタンを押すと、少量の水が排出されます。

排出された水道水は捨てて完了。特に難しい操作はありませんでした。

粉ミルク投入

今回は、和光堂の「ぐんぐん」を使用します。

本体上部のふたを開けて、内部の「MIN」ライン以上まで粉ミルクを入れます。
※「MIN」ラインで約1000ml分です。

粉ミルクに付属しているスプーンで表面をならして、ふたをしっかり閉めればOK。
これで準備完了です!

調乳(20秒で完成)

ウォータータンクに水を入れます。今回は「赤ちゃんの純水」(和光堂)を使用しました。
水は20~30℃の常温が基本です。熱湯を入れると故障につながりますので、注意が必要です。

ウォータータンクに水を入れているところ
注意点

調乳に使う水は、以下が推奨されています。

  • 水道水を沸騰→冷ましたもの(湯冷まし)
  • 加熱殺菌済みのベビー用純水
  • 粉ミルクメーカー指定のミネラルウォーター

哺乳瓶の受け皿に、消毒済みの哺乳瓶を置きます。受け皿は、哺乳瓶の大きさに合わせて高さを調節できます。

高さは、3段階で調節できます。
温度は「70℃」

温度・水量・濃度を設定していきます。右側の「+」「-」ボタンで調節します。
温度は「TEMP」ボタンで設定 ※ 5℃単位で調整可能

水量は「90ml」

水量は「VOL」ボタンで設定 ※ 10ml単位で調整可能

濃度は「17」

濃度は「CONC」ボタンで設定 → 推奨値
各々のメーカーに合わせた粉ミルクの濃度は、「milkmagic 各ミルクメーカー濃度設定方法」から確認できます。

※ 温度・水量・濃度は、次回以降にも引き継がれますので、毎回の設定は不要です。

出来上がり量のイメージ

濃度が17の和光堂「ぐんぐん」の場合

  • 100ml作りたい→水80ml+濃度17=97ml
  • 200ml作りたい→水180ml+濃度17=197ml

設定の完了後は、「START」ボタンを押すだけ。
20秒ほどでストローからミルクがポタポタと落ちてきます。

なんと20秒でミルク作りが完了!
いままでミルク作りにかけていた手間が、ボタン一つでできちゃいました!

ママ
ママ

すごい!ボタンを押すだけで本当に20秒でできちゃった!

完成後のミルクは、流水で人肌まで冷やしてから赤ちゃんに与えます。

流水で冷ましているところ

あっという間に、飲ませることができました。

ご機嫌な様子の娘

深夜や忙しい朝には、このスピード感はかなりありがたいです。

注意点

ミルクの温度は必ず人肌。やけどを防ぐためにも、温度確認は忘れずに。

使用後のお手入れ

使用後は、ストロー部分を取り外して洗浄、消毒します。

その他の部品も、説明書に記載された頻度で洗浄しますが、哺乳瓶と一緒に消毒するので、手間はそこまで増えない印象です。

パパ
パパ

哺乳瓶と一緒に消毒しちゃえばOKだから、手間はあまり変わらないね!

「milkmagic(ミルクマジック)」を使ってわかったメリット・デメリット

正直、我が家では一度使ったら、手放せないくらい便利でした!
私が感じたメリットと、気になった点をご紹介します。

milkmagic(ミルクマジック)のメリット

① 調乳ガイドライン準拠で安心!

milkmagic(ミルクマジック)は、WHOや厚生労働省が推奨している調乳ガイドラインに対応しています。

粉ミルクには、稀にサルモネラ菌やサカザキ菌などの混入リスクがあるため、「70℃以上で作る」のが鉄則。その点、ミルクマジックは自動で適温に調乳してくれるので、デリケートな新生児にも安心して使えます

ママ
ママ

最近は産婦人科でも導入が進んでいるから、安心して使えるね!

② 日本メーカー製で信頼できる

メーカーは日本企業の「株式会社BetterDays」。

やっぱり、赤ちゃんが口にするものを扱う機械は日本メーカーだと安心感が違いますよね。細かい部分までしっかり作られていて、使っていて不安がありません。

芸能人の菊地亜美さんもYouTubeで紹介していて、「第1子の時は海外メーカーの自動調乳機を使っていたけど、部品が洗えなくて不安だった。やっぱり日本メーカーは安心できる!」と評価されています。

パパ
パパ

日本メーカーは、品質も高くて安心感があるよね。

③ 計量不要!ボタン一つでミルクができる

この「ピッ」だけで完了です!

深夜のミルク対応は、パパもママもフラフラ。
夜中に「粉ミルク、何杯入れたっけ?」「あわてて粉をこぼしちゃった…」と混乱したことありませんか?

ミルクマジックなら、粉ミルクをあらかじめ容器にセットしておくだけあとはボタンを押せば、必要な分だけ自動で計量してくれます。スプーンも不要です!

ママ
ママ

深夜のフラフラ状態でも失敗しない!まさに神家電…!!

④ お湯を沸かす必要なし

赤ちゃんが泣いてからお湯を沸かしはじめるのって、けっこうツライですよね…。赤ちゃんをあやしながら、ミルクを作るのも一苦労。

でもミルクマジックなら、事前に湯冷ましやベビー用水を入れておけばOKスイッチひとつで完成するので、お湯を沸かす手間がゼロです!

パパ
パパ

赤ちゃんの泣き声聞きながらお湯が沸くのを待たなくていいのは、本当に助かる!

⑤ 完成までたった20秒!圧倒的スピード

実際に使ってみてわかりましたが、ミルクが完成するのが本当にびっくりするくらい早いんです。

100mlのミルクなら約20秒で完成。
普通なら、お湯を沸かして、粉を量って、混ぜて冷まして…と5分以上はかかりますよね。

1日10回作るとしたら…

  • 一般的な方法:約5分 × 10回 = 約50分
  • milkmagic:約20秒 × 10回 = 約3分半

なんと1日で約45分も短縮できちゃいます!

ママ
ママ

1ヶ月なら、なんと約22時間の時短に!
その分睡眠時間を増やせそう!

⑥ 赤ちゃんが早く寝てくれる!

以前は、ミルクを用意している間に赤ちゃんが起きてしまい、結局寝かしつけに時間がかかっていました。

でもmilkmagic(ミルクマジック)ならすぐミルクをあげられるので、赤ちゃんが目を覚ましきる前に再入眠!親の睡眠時間も確保できるようになりました。

ママ
ママ

寝かしつけの苦労から、少し解放された感じです!

⑦ 離乳食にも使える!

筆者の次女は現在、生後9か月。離乳食がはじまりました。
離乳食用に少量のミルクが必要になることも多いのですが、そのたびにお湯を沸かすのは面倒…。

milkmagic(ミルクマジック)なら30mlから作れるので、ちょっとだけ使いたいときにも便利!

我が家では、粉ミルクを使ったホットケーキが娘のお気に入りです。

パパ
パパ

余った粉ミルクも無駄なく活用できて一石二鳥!

milkmagic(ミルクマジック)の気になる点(デメリット)

使ってみて、ちょっと気になった点をご紹介します。

① 本体がちょっと大きめ

サイズは高さ約35cm、幅約15cm。炊飯器くらいの存在感があります。

炊飯器と並べてみました

場所を取るので、キッチンにあらかじめ置き場所を確保しておきましょう。

② 定期的な洗浄が必要

清潔を保つために、各部品ごとに洗浄や交換が必要です。

部品洗浄頻度食洗器
ストロー毎回(粉ミルクが付着するため)可(○)
ノズル2、3回に1度可(○)
粉ミルク容器4週間に1度可(○)
水タンク2、3日ごとに入れ替え不可(×)
トレイ汚れが気になるとき不可(×)

部品ごとに分解して洗ったり、消毒したりする必要があるので、少し面倒かも…。

ただ、手間はかかるものの、赤ちゃんの健康を守るためなら納得できる範囲
哺乳瓶の消毒もしなくてはならないので、同じタイミングで洗えば、あまり負担ではありません。

ママ
ママ

赤ちゃんが口にするものだから、分解して洗えるのは、逆に安心です!

③ 価格が高め…でも価値あり!

milkmagic(ミルクマジック)は、税込44,800円とお値段は正直高め。

でも、使ってみると「お金で睡眠時間と心の余裕を買えた」という実感が強いです。

夜中のミルク作りのストレスから解放されて、睡眠時間も伸びる。毎日のことだからこそ、この快適さは大きいです!

ママ
ママ

育児中で何よりツライのが「睡眠不足」。
それが軽減されるなら、十分に元が取れると思いました!

milkmagic(ミルクマジック)の口コミまとめ

実際にミルクマジックを使っている方の感想を集めてみました。
使い勝手や満足度、気になる点など、生の声はとても参考になりますよ。

高評価の口コミ

「ミルク作りが驚くほどラクになった!」という声がたくさん寄せられています。なかには出産祝いとして贈って、すごく喜ばれたという方も。

  • ボタンひとつで完成するのが本当に感動!夜中もスムーズに対応できる。
  • 日本製だから安心して使えるし、作りもしっかりしていて信頼できる。
  • ミルクの量を細かく設定できるから、赤ちゃんの成長に合わせて調整できて便利。
  • 夫婦げんかが減った!睡眠時間が確保できて、育児の負担がぐっと軽くなった。
  • 産後で体力が落ちていた娘に贈りました。とても喜んでくれて、私も嬉しかったです。
Instagram口コミ
ママ
ママ

出産祝いにもらえたら最高!ママの体にもやさしいし、育児のスタートが、とてもラクになるね。

気になる口コミ

もちろん、ちょっと手間だと感じるポイントもあります。特に「洗浄の手間」についてはよく挙げられていました。

  • 毎回ストローを洗うのが少し面倒。でも慣れればルーティンになる。
  • 調乳後に冷ます必要があるので、そこは相変わらず少し手間かも。
  • 分解して洗浄する部分があるので、最初はちょっと大変に感じた。
Instagram口コミ
パパ
パパ

お手入れが面倒という声はあるけど、哺乳瓶を洗うついでにやれば、それほど手間ではなさそう!

milkmagic(ミルクマジック)はこんな人におすすめ!

「これは神家電…!」と思うほどに感動した、milkmagic(ミルクマジック)。
実際に使っている私が、「こんな方にぴったり!」と思うシーンをご紹介します。

ワンオペ育児が多い方に

パートナーの帰りが遅い日や、日中ひとりで育児をしていると、毎回のミルク作りがじわじわと心身にきますよね。

赤ちゃんを抱っこしながらミルクを量って、お湯を沸かして、冷まして…「もう限界…」と思わずつぶやきたくなることも。

そんな時、milkmagic(ミルクマジック)なら片手で操作OK!ボタンひとつで完成!
焦らずミルクが作れるだけで、心にも少し余裕が生まれます。

ママ
ママ

ワンオペ育児の強い味方にになってくれそう!

夫婦で育児を分担したい方に

最近は育休を取るパパも増え、夫婦で育児をするのが当たり前の時代に。
でも、ミルク作りって細かくて難しそう…と思うパパも多いはず。

パパ
パパ

温度って何度?
粉は何杯?
ねえ、これで合ってる?

初めてだと、ちょっとしたことで戸惑いますよね。

milkmagic(ミルクマジック)なら、誰がやっても同じクオリティでミルクが完成!
パパも自信をもって関われるから、自然と育児のチームワークが高まります。

ママ
ママ

ママもパパも安心してミルク作りができるね。

夜中の授乳がつらい方に

赤ちゃんが夜泣きするたび、眠い目をこすってミルク作り…。育児の一番の敵、それは「睡眠不足」です。

私も夜泣きの多い次女に毎晩起こされ、半泣きでお湯を沸かしていました。
でも、milkmagic(ミルクマジック)があれば、夜中のストレスが激減!

眠気まなこでもボタン一つで、あっという間に適温ミルクが完成します。

パパ
パパ

夜の負担が減るだけで、翌朝の気分が全然ちがうよね。

祖父母や家族にもミルクを任せたい方に

実家に帰省したときや、祖父母に赤ちゃんを預けるとき、「粉は何杯?」「お湯は何度?」と説明するのって、意外と難しいですよね。

育児スタイルは、祖父母が子育てをしていた時代と大きく変わりました。考え方の違いで、お互いに不安が残ることも。

でも、milkmagic(ミルクマジック)なら初期設定だけしておけば、あとはボタンを押すだけ!

祖父母にも安心してお願いできて、「今はこんなに便利なものがあるのね~」と驚かれますよ。

ママ
ママ

祖父母が遊びにきた時に娘を見てもらいましたが、
milkmagicのおかげで安心して任せることができました!

体力に不安がある産後ママに

出産後のママは、見た目よりもずっとダメージを受けています。
それは「全治2か月の大けが」と言われるほどの状態です。

そんな中、1日に何度もある調乳作業や夜中のミルク作りは本当に大変。

milkmagic(ミルクマジック)があれば、お湯を沸かす・粉や水を量るといった作業が不要!
体を休ませながら、赤ちゃんのお世話に集中できます。

パパ
パパ

ママを休ませられるし、僕も自信をもってお世話ができそう!

双子育児の予定がある方に

赤ちゃん1人でも大変なのに、双子となるとミルク作りの回数もスピードも倍以上。
とくに夜は、片方が終わったらもう片方が泣き出す…なんて“無限ループも。

milkmagic(ミルクマジック)なら、短時間で2人分のミルクを用意できるので時短に!
睡眠時間が少しでも確保できるのは、双子育児では本当にありがたいです。

ママ
ママ

双子育児こそ、便利家電に頼ってほしい!

milkmagic(ミルクマジック)のよくあるQ&A

milkmagic(ミルクマジック)についてよくある質問を、実際に使ってみたママ目線でまとめました。購入前に気になる疑問がある方は、ぜひチェックしてみてください!

Q1. 対応している粉ミルクは?

A. 日本国内で販売されているすべての粉ミルクメーカーに対応しています。

引用元:BetterDays公式Instagram

BetterDays公式Instagramによると、上記表に従って設定すれば、適切な濃度でミルクを調乳することができます。

Q2. 毎回水を入れ直す必要はある?

A. ウォータータンクに水を入れておけば、毎回の給水は不要です。

ただし、衛生面を考えて、2~3日に1回は水を入れ替えるようにしましょう。

Q3. ストローは毎回洗わないといけないの?

調乳後はこのように少量の粉ミルクが付着

A. はい、毎回洗う必要があります。
milkmagic(ミルクマジック)はストロー部分で粉ミルクとお湯が混ざって調乳される仕組み。そのため、調乳後のストローに少量のミルクが残ります

厚生労働省のガイドラインでも、「調乳後2時間以内に飲ませる」ことが推奨されています。赤ちゃんの安全のため、ストローは使用のたびに洗いましょう。

パパ
パパ

赤ちゃんの安心と安全のために、しっかり洗おう!

Q4. 出産祝いに贈れる?

A. ラッピングには対応していません。

引用元:株式会社BetterDays公式サイト


ただし、箱に青いリボンのイラストがついているため、見た目にもプレゼント感があります。
このまま送り物としても、違和感はまったくありません。

Q5. 部品が壊れたらどうすればいい?

A. 公式ウェブサイトから部品を購入できます。

部品の破損や紛失があっても、部品ごとに取り寄せ可能なので安心です。

Q6. 夜中に使ってもうるさくない?

A. 動作音は控えめで、夜間でも気兼ねなく使えます。

ワンオペで夜中に起きてミルク作りをする場面でも、赤ちゃんや家族を起こす心配がありません。

パパ
パパ

上の子が起きないか心配だったけど、大丈夫そうだ!

Q7. フォローアップミルクは何℃で作ればいいの?

A. メーカーの推奨に合わせて、40℃〜50℃で調乳できます。

フォローアップミルクとは

離乳食が1日3回になる頃(9か月~)の赤ちゃんに不足しがちな栄養素を補い、成長をサポートするためのミルク。

たとえば、和光堂の「ぐんぐん」では50℃が推奨されています。離乳食が3回食になり、赤ちゃんの免疫も育ってくる9か月ごろからは、70℃以上に加熱しなくてもミルクを作れるようになります。

milkmagic(ミルクマジック)なら35℃~70℃まで5℃刻みで温度設定が可能なので、フォローアップミルクもボタンひとつで適温に!

フォローアップミルク 和光堂「ぐんぐん」の缶表記
ママ
ママ

50℃なら、少し冷ますだけで人肌になるね!
フォローアップミルクになると、冷やす手間も少なくなるのね!

口コミレビューまとめ:育児の相棒milkmagic(ミルクマジック)!

育児は、想像以上に体力も気力も使う毎日です。
特にミルク作りは、赤ちゃんが生まれてから何度も繰り返す日課のひとつ。
夜中に眠い目をこすりながらお湯を沸かし、冷まして、量を計って…と、正直とても大変でした。

でも、milkmagic(ミルクマジック)を使い始めてから、見違えるように負担が軽くなりました。

実際に使ってみて感じたメリットは、こんなにたくさんありました。

  • ボタン一つで適温&適量ミルクがすぐできる!
  • 赤ちゃんが泣いても、すぐに対応できて安心!
  • 深夜の授乳がラクになり、睡眠時間を確保!
  • 誰でも同じクオリティのミルクが作れる!

そして何より、ミルク作りが時短できるようになったことで、悩み続けていた睡眠不足が解消されたのは、涙が出るほど嬉しかったです。

価格は 44,800円(税込)と決して安くはありません。
でも、目が回るように忙しい育児の中、何度も使うものだからこそ、その価値は十分にあります。

夜中に3回起きて時間をかけてミルクを作っていた頃のストレスを思い出すと、私は買って大正解だった!と心から思っています。

「少しでも育児を楽にしたい」
「パートナーや祖父母と一緒に子育てしたい」
「夜間の授乳ストレスを減らし、少しでも長く眠りたい」

そんなふうに思っている方に、私は心からmilkmagic(ミルクマジック)をおすすめしたい
「育児の相棒」として、きっと頼れる存在になりますよ。

ABOUT ME
AKKA
AKKA
Webライター
10年以上小学校教諭として勤務したのち、Webライターに転身した2児のママ。5歳と0歳の女の子を育てています。 これまで多くの子どもたちと関わってきた経験や、自身の子育てのリアルな体験を活かし、初心者パパの育児を全力で応援! 初めての育児は失敗の連続。でも、失敗も楽しむくらいの気持ちで、一緒に子育てをエンジョイしましょう!
記事URLをコピーしました