LITALICOワンダーの体験教室とオンライン体験を受けてみた!特徴や雰囲気を徹底解説

今、子どもの習い事として注目を集めている「プログラミング教室」。
気になってはいるけれど、「どんな教室を選べばいいの?」「費用はどれくらい?」と、迷ってしまうパパも多いのではないでしょうか。

LITALICO(リタリコ)ワンダーって、どんな教室なのかな?

料金は高くないの?続けられるか心配…
そんな疑問を持っているパパやママへ、当記事では筆者が実際に子どもと一緒にLITALICOワンダーの無料体験に参加したときの様子をもとに、以下のポイントを分かりやすくお伝えします。
この記事を読めば、LITALICOワンダーがどんな教室なのか、お子さんに合いそうかどうか分かります。
プログラミング教室を検討中の方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてくださいね!
LITALICO(リタリコ)ワンダーとは?
最近よく耳にする「LITALICOワンダー」。
気になっている方も多いと思いますが、どんな教室なのか、まずは簡単にご紹介します。
LITALICOワンダーは「テクノロジーを使って、ものづくりを楽しむ」ことをテーマにした教室です。
公式には「プログラミング教室」ではなく「個性最適型 IT×ものづくり教室」というキャッチフレーズを使っています。

テクノロジー?ものづくり?
結局、何をする教室なの?
ジャンルで言うと「プログラミング教室」に近いのですが、ただパソコンでコードを書くような学び方ではありません。
LITALICOワンダーでは、PCだけでなく、LEGOのロボットや3Dプリンターなどの最新テクノロジーを活用して、自分だけのアイデアを形にしていきます。まさに遊びながら学べるスタイルといえます。
つまりLITALICOワンダーは、子どもたちが自分で考えて、試して、つくり出す、そんな経験をたくさん積める場所なんです。プログラミングは、あくまで「その手段のひとつ」にすぎません。
お子さんの「好き」をきっかけに、
- 「もっとやりたい!」
- 「自分で作ってみたい!」
という気持ちを引き出してくれるのが、LITALICOワンダーの大きな魅力です。
基本情報・おすすめ度
まずはLITALICOワンダーの基本情報とおすすめ度を見てみましょう。
基本情報
基本情報は以下のとおりです。
運営会社 | 株式会社LITALICO(LITALICO INC.) |
対象年齢 | 年長児〜高校生 |
入塾費 | 16,500円(税込) |
料金プラン | 【教室】 月4回29,700円/月8回52,800円 月4回34,100円/月8回61,600円 (ゲーム&プログラミングエキスパートコース) 【オンライン】 月4回:22,000円(ペア)/33,000円(マンツーマン) 月8回:39,800円(ペア)/61,600円(マンツーマン) 月4回:27,500円(ペア)/38,500円(マンツーマン) 月8回:50,600円(ペア)/72,600円(マンツーマン) (ゲーム&プログラミングエキスパートコース/3DCGコース) ※全て税込 |
授業時間 | 【教室】90分 【オンライン】60分 |
使用教材 | オリジナル教材・Minecraft Education レゴ®エデュケーション SPIKE™シリーズ・その他 |
無料体験 | 教室・オンライン合わせて2回まで (同じコースは不可) |
おすすめ度
当ブログが調査したおすすめ度は以下の通り。教材カリキュラムをはじめ、全体的に高い評価となっています。
教材 カリキュラム | 5.0 個性最適型のカリキュラムで一人ひとりに合わせた学び。画一的な集団授業ではなく、自分の「好き」を形にする少人数制オーダーメイド方式。 |
レッスンの 楽しさ | 4.5 自分のやりたいことを中心にプログラミングスキルを身につける。試行錯誤しながらも、自分で考え、形にする経験はとても楽しい。 |
講師の質 | 4.5 株式会社LITALICOのノウハウを活かした教育制度あり。5段階の育成制度を受けたスタッフがお子さんをチームでサポート。 |
料金 コスパ | 3.5 ひとつの習い事としては高めの料金。カリキュラムの内容は唯一無二でコスパは悪くない。しかし現実問題、受講料の捻出が課題。 |
授業外の サポート | 4.5 毎回の授業後のフィードバックも可能。面談も随時受付。子どもの姿や成長、取り組みの課題を常にチームで共有。 |
運営は株式会社LITALICO(LITALICO INC.)
子どもの習い事を選ぶとき、「どんな会社が運営してるのか?」は気になりますよね。

LITALICOワンダーって、どんな会社がやってるんだろう?
LITALICOワンダーを運営しているのは「株式会社LITALICO(リタリコ)」という会社です。
LITALICOは、発達に特性のある子ども向けの療育や学習支援、そして子どもの可能性を広げる教育サービスなどを幅広く手がけています。
筆者は保育士として18年間子どもたちと関わってきましたが、LITALICOは福祉や教育の現場ではとても有名な会社。特に、発達支援の分野では信頼されている存在です。
実際にLITALICOが運営する児童発達支援サービス「LITALICOジュニア」に通っているお子さんやスタッフさんとも関わったことがありますが、どの子にも丁寧に向き合い、その子らしさを大切にしてくれる対応がとても印象的でした。
LITALICOワンダーも、そんなLITALICOのノウハウや想いがたっぷり詰まった教室なんです。

実績のある会社なら、安心して習わせることができそう!
教室は関東中心!オンラインなら全国どこでもOK
LITALICOワンダーは、
- 通学する「教室スタイル」
- 自宅で受ける「オンラインスタイル」
の2つの学び方から選べます。
教室は関東に23箇所
通学スタイルの教室は、関東エリア(1都3県)に合計23カ所あります。
- 東京(17ヶ所)
- 赤羽
- 池袋
- 渋谷
- 青山
- 成城学園前
- 三軒茶屋
- 中目黒
- 自由が丘
- 蒲田
- 水道橋
- 秋葉原
- 豊洲
- 押上
- 吉祥寺
- 立川
- 町田
- 神奈川(4ヶ所)
- 川崎
- 横浜
- 横浜桜木町
- たまプラーザ
- 埼玉(1ヶ所)
- 大宮
- 千葉(1ヶ所)
- 津田沼
駅から近い教室が多く、アクセスもしやすいのがポイント。
もし通える距離に教室があれば、実際に手を動かしながら学ぶ「通学スタイル」もおすすめです。
オンラインなら全国どこからでも学べる!

通わせたいけど、うちの近くに教室がない…
そんなときは「オンラインスクール」という選択肢も!
LITALICOワンダーはオンラインでも学べるので、全国どこに住んでいても受講が可能です。パソコンとネット環境があれば、おうちがそのまま「教室」になります。
送り迎えの手間がないのも、忙しいパパママにはうれしいですよね。
LITALICOワンダーの特徴
LITALICO(リタリコ)ワンダーは、「IT × ものづくり」をテーマにした、完全オーダーメイド型の学びができる教室です。
では、他のプログラミング教室とどう違うのか?5つのポイントでご紹介します!
1.一人ひとりに合わせた完全個別カリキュラム
LITALICOワンダーの最大の特徴は、子どもに合わせたオーダーメイドの授業。
「みんなで同じことをやる」のではなく「一人ひとりが好きなテーマで自由にものづくり」をすることをコンセプトにしています。
その子の「好き!」や「やってみたい!」を大切にした内容なので、子どもが自然と夢中になります。

さらに、定期的な面談で子どもの成長や興味の変化を確認しながら、授業内容もアップデート。5,000人以上の事例データを元に、より良い学び方を一緒に考えてくれます。
2.学びが深まる少人数制
LITALICOワンダーは少人数制の手厚いサポートが魅力。

- 通学教室:子ども4人にスタッフ1人
- オンライン:1対1または1対2
少人数だからこそ、子どもが安心して質問したり、自由に発想を広げることができます。
3.学年やスキルでクラスを分けない
LITALICOワンダーでは、年齢やスキルに縛られないクラス編成を採用。

対象年齢はあくまで目安で、「この子にはもっと難しいことが合いそう」となれば、上のレベルにもチャレンジOK。子どもの持つ力を大切にして、柔軟に対応してくれます。
4.授業時間がたっぷり(通学:90分/オンライン:60分)
- 通学型:90分授業でじっくり作品づくり
- オンライン型:60分のちょうどいい長さ
教室の授業では、ただ「作って終わり」ではなく「試行錯誤して完成度を高める」ことを重視しています。そのため時間は少し長めの90分に設定されています。
オンラインは60分と、集中力の面でもちょうどよく、料金も少し安め。生活スタイルに合わせて選べます。
5.教材とスタッフの質が高い
LITALICOワンダーの授業は、オリジナル教材 × 研修を受けた専門スタッフによって支えられています。

- スタッフは500時間以上の研修+1ヵ月のサポート期間を経て現場に配属
- 授業ごとにスタッフが子どもの様子を記録&チームで振り返り
- 児童発達支援「LITALICOジュニア」の知見も活かしたサポート
子ども一人ひとりを多面的に見守りながら、安心して続けられる体制が整っています。
LITALICOワンダーが育む「4つの力」とは?

「IT×ものづくり」って、なんとなくカッコよさそうだけど…実際にどんな力が身につくの?
そんな疑問にお答えして、LITALICOワンダーが育む4つの力を紹介します!
どれもこれからの未来を生きる子どもにとって大切な力ばかりです。
1.創造力
LITALICOワンダーでは、「自分で考えたものを自由に作る」というスタイルが基本。

- 試しては失敗して、また考える
- アイデアを作品としてカタチにする
このようなトライ&エラーの繰り返しを通して、子どもは自然と「創造力」や「やり切る力」を身につけていきます。
正解が決まっていない世界で、自由な発想を大切にする経験は、まさに未来を生きるチカラになります。
2.コミュニケーション・プレゼン力
作品づくりだけではなく「伝える」ことも大切にしているのがLITALICOワンダー。定期的にアウトプットの機会が用意されています。

- 授業内に、自分の考えを発表する場がある
- 年2回の「ワンダーメイクフェス」で自分の作品をプレゼンテーション
「ワンダーメイクフェス」では、自分の作品を自分の言葉で発表。発表スタイルも自由なので、「自分らしい表現力」も育ちます。
ただ学ぶだけでなく、「人に伝える力」まで伸ばせるのは大きな魅力です。
3.自己肯定感
LITALICOワンダーのスタッフは「学校の先生」というより、子どもに寄り添って考えを引き出す、まさにサポーター的な存在。
- 答えを与えるのではなく、自分で見つけるサポートをしてくれる
- 小さな成功体験を積み重ねて「できた!」という実感を得られる
この体験が、子どもの自己肯定感につながります。「自分の力でできた」という自信は、学びを楽しく続ける原動力になります。
4.プログラミングスキル
LITALICOワンダーは「IT×ものづくり教室」として、もちろんプログラミングスキルもしっかり学べます。

- 「作りたい!」という気持ちから自然とプログラミングに興味を持つ
- 子どもの理解度に合わせたカリキュラムでスキルアップ
Scratchやゲームづくり、ロボット制御など、年齢やスキルに合わせた豊富なコースが用意されています。
「好きだから夢中になる → スキルが伸びる」という理想的な学びのサイクルが生まれるんです。
LITALICOワンダーのコース・料金
LITALICOワンダーでは、教室とオンラインで提供されているコースが異なります。
子どもの興味やレベルに合わせて最適なコースが選べます。
- ゲーム&アプリプログラミングコース
(教室・オンライン) - ゲーム&アプリエキスパートコース
(教室・オンライン) - ロボットクリエイトコース
(教室・オンライン) - ロボットテクニカルコース
(教室・オンライン) - デジタルファブリケーションコース
(教室のみ) - マインクラフトクリエイトコース
(オンラインのみ) - 3DCGコース
(オンラインのみ)
とはいえ、コース分けはあくまで目安。
低学年でも意欲的に問題解決に向かって取り組み、プログラミングスキルも身についていけば上級のコースに上がることもできます。

うちの子に合うコースはどれかな?
ゲーム&アプリプログラミングコース

ScratchやViscuitを使って、ゲームやアニメをつくる入門コース。
初めてプログラミングにふれるお子さまにぴったり。ブロックを組み合わせる感覚でコードを作るので、遊びながら論理的思考力が身につきます。想像したものをカタチにする楽しさが味わえます。
対象 | 年長児〜高校生 |
入塾金 ※初月のみ | 16,500円 |
教室(通塾)の 授業料(90分) | 月4回29,700円 月8回52,800円 |
オンラインの 授業料(60分) | 月4回:22,000円(ペア)/33,000円(マンツーマン) 月8回:39,800円(ペア)/61,600円(マンツーマン) |
ゲーム&アプリエキスパートコース

UnityやHTML/CSS/JavaScriptを使って、3DゲームやVRゲームを開発。
すでに基本的なプログラミングができる子向けの応用コースです。本格的なツールでプロのようなゲームやアプリを作れるので、「将来はゲームクリエイターになりたい!」という夢がある子におすすめです。
対象 | 年長児〜高校生 |
入塾金 ※初月のみ | 16,500円 |
教室(通塾)の 授業料(90分) | 月4回34,100円 月8回61,600円 |
オンラインの 授業料(60分) | 月4回:27,500円(ペア)/38,500円(マンツーマン) 月8回:50,600円(ペア)/72,600円(マンツーマン) |
ロボットクリエイトコース

ブロック型のパーツを組み立てて、ロボットをつくるコース。
手を動かしながら、プログラムでロボットを思い通りに動かす楽しさを体験できます。機械のしくみや、どうすればロボットが動くかを自然と学べます。工作が好きな子に人気です。
対象 | 年長児〜高校生 |
入塾金 ※初月のみ | 16,500円 |
教室(通塾)の 授業料(90分) | 月4回29,700円 月8回52,800円 |
オンラインの 授業料(60分) | 月4回:22,000円(ペア)/33,000円(マンツーマン) 月8回:39,800円(ペア)/61,600円(マンツーマン) |
ロボットテクニカルコース

より複雑なロボットや、センサーを使った制御に挑戦するコース。
「もっと本格的にロボットを動かしたい!」という子におすすめです。作ったロボットに個性を出したり、実験を重ねて改良したりする中で、深い探究心や集中力が育ちます。
対象 | 年長児〜高校生 |
入塾金 ※初月のみ | 16,500円 |
教室(通塾)の 授業料(90分) | 月4回29,700円 月8回52,800円 |
オンラインの 授業料(60分) | 月4回:22,000円(ペア)/33,000円(マンツーマン) 月8回:39,800円(ペア)/61,600円(マンツーマン) |
デジタルファブリケーションコース

パソコンで設計した立体や平面を、3Dプリンタなどで形にするデジタル工作のコース。
ものづくりが大好きな子にぴったり! デザインから出力までを自分の手で行い、アイデアをリアルな作品に仕上げます。美術や図工が好きな子も多く通っています。
対象 | 年長児〜高校生 |
入塾金 ※初月のみ | 16,500円 |
教室(通塾)の 授業料(90分) | 月4回29,700円 月8回52,800円 |
オンラインの 授業料(60分) | – |
マインクラフトクリエイトコース

大人気ゲーム「Minecraft」の世界で学ぶコース。
「ただ遊ぶ」のではなく、ミッションに挑戦したり、建物を設計したりしながら創造力や問題解決力を育みます。コマンド入力などを通じてプログラミング的思考も学べます。
対象 | 年長児〜高校生 |
入塾金 ※初月のみ | 16,500円 |
教室(通塾)の 授業料(90分) | – |
オンラインの 授業料(60分) | 月4回:22,000円(ペア)/33,000円(マンツーマン) 月8回:39,800円(ペア)/61,600円(マンツーマン) |
3DCGコース

プロの映像制作に使われるツールでCG作品を作るコース。
アニメや映画のような映像制作に興味がある子にぴったり! キャラクターを動かしたり、世界観を表現したりする中で、表現力や構成力も磨かれます。9万人以上のクリエイターを養成してきたデジタルハリウッドと連携しているのも安心ポイント。
対象 | 年長児〜高校生 |
入塾金 ※初月のみ | 16,500円 |
教室(通塾)の 授業料(90分) | – |
オンラインの 授業料(60分) | 月4回:27,500円(ペア)/38,500円(マンツーマン) 月8回:50,600円(ペア)/72,600円(マンツーマン) |
まずは無料体験を予約してみよう
はじめての習い事、気になるけれど不安もありますよね

プログラミングやロボット、子どもが好きそうだけど、うちの子に合ってるかな?

途中で飽きちゃわないかな?
そんなふうに、興味はあるけれど一歩踏み出せないパパやママも多いと思います。
でも、LITALICOワンダーでは、教室でもオンラインでも無料体験ができるんです!
しかもこの体験、ただの「お試し」ではなく、内容がとっても充実しています。
無料体験は内容が充実!
LITALICOワンダーの無料体験は「無料」とはいうものの、とっても充実しています。
1回60分、オーダーメイドの体験授業
全員が同じ内容なのではなく、その子の興味や性格に合わせて、内容を柔軟に調整してくれます。
体験後には丁寧なフィードバック
「どんな力が伸びそうか」「どんな様子だったか」をしっかり教えてくれるので、今後の習い事選びの参考にもなります。
体験は1人2回までOK
教室・オンラインを1回ずつでも同じ形式で2回でもOK(例:教室2回)
ただし、同じコースは2回体験できないので、別コースを選ぶ必要があります。
なお、ロボット系コースは教室体験のみの対応です(LEGOなどを使うため)
無料体験の予約は簡単
無料体験の予約はとても簡単。以下のステップで簡単に申し込めます。
(スマホ・PCどちらでもOK)

公式HPから「無料体験」をタップします。

さらに「無料体験に申込む」をタップします。

教室かオンライン、希望する体験を選択します。

教室の場合は、希望する教室を選択します。

お子さんの無料体験を希望する日時時点の学年を選択します。

希望コースを選択します。

カレンダーの中から、希望の体験日時を選択します。

保護者や子どもの情報を入力して「この内容で予約する」をタップします。
以上で予約完了です。正しく予約ができていると、予約確認メールが届きます。

申し込みは簡単で、5分もかからないかも!
電話対応も丁寧で安心!
ちなみに筆者はオンラインでの申し込みではなく、電話での申し込みとなりました。
問い合わせフォームから質問したところ、翌日にスタッフさんから折り返し電話が!
不安に思っていた点にも丁寧に答えてもらい、そのまま電話で予約まで完了しました。
予約後のヒアリングで体験内容をカスタマイズ!
驚いたのは、予約直後に教室スタッフさんからすぐ連絡がきて、息子に合った内容にカスタマイズするために細かくヒアリングしてくれたことです。
今回、聞かれた内容は次の通りです。
- なぜ体験を申し込んだのか
- 普段LEGOでどんな作品を作っているか
- 初めての場所での緊張具合
- 好きなアニメやゲームは?
- 他にやっている習い事、その様子など
実際のスタッフさんは、こんなふうに対応してくれました。

お子さんは、初めての場所で緊張しやすいタイプですか?

最近、初めての場所では少し緊張している気がします。

では、最初はサロンスペースでアイスブレイクを入れましょう!お子さんが好きなものは何ですか?

今、ドラゴンボールの漫画とゲームにハマってます。あと、サッカー漫画のブルーロックも好きです。

ドラゴンボールやブルーロックがお好きなんですね、それを話題にしてみます!
こうして、息子専用の「はじめてでも安心な体験プラン」が準備されていたんです。
スタッフさんの対応も親切で、行く前から安心感がありました。
【体験レポート】LITALICOワンダーの無料体験(教室編)に行ってみた!
小学2年生の息子が無料体験に参加!まさかの2回体験に?

LITALICOワンダー、興味はあるけれど、うちの子に合うか心配…
そんな思いから、LITALICOワンダーの無料体験教室に申し込んでみました。
体験したのは小学2年生の息子。結論から言うと……どハマりです!
無料体験2回をフル活用することになりました。
ロボットクリエイトコース【1回目】@LITALICOワンダー川崎
体験場所は、川崎駅から徒歩5分の「LITALICOワンダー川崎校」。

チネチッタ川崎という複合施設の一角にあります。

入り口の看板からも歓迎ムードが伝わってきました。教室内は明るく、PCやLEGOなどの教材が並んでいます。

このカウンターテーブルは、PCでのプログラミングなどの際に使われているようです。
わかりづらいのですが、奥のガラス張りの部屋が、LEGOなどのロボットを作れるブースです。

ワクワク感がいっぱいの教室に対し、息子はちょっと緊張気味…。
実は以前、別の教室でプログラミングを「ただのPC作業」と感じてしまったようで、あまりいい印象がなかったのです。
行きの電車では「俺、プログラミングは嫌かも…」という弱音も。
予約時間の10分前に到着したので、ドキドキしながら開始を待っています。

と、ここでスタッフさんが登場!
事前ヒアリングをもとに、スタッフさんが息子の興味に合わせた会話をしてくれました。

息子も少しずつ表情がゆるんでいき、興味津々で教室内の探索を始めました。
初めて見る3Dプリンターに興味を持って眺めていると…
別のスタッフさんが開けて中を見せてくれました。

すると3Dプリンターに興味を持ち始めて……
「どうやってできてるの?」
「設計図はPCにあるの?」
と突然の質問ラッシュ!
「設計図はPCの中にあるんだよ」
というスタッフさんの丁寧な説明に、目がキラキラしてきました。
そして、いよいよ体験の時間に。

ガラス張りのブースに入り、iPadの指示を見ながらLEGOロボットを組み立てていきます。
体験開始からわずか30分で作品が完成!

完成したのはワニ型ロボット!ニコニコしながら見せにきてくれました。

iPadで組んだ簡単なプログラムを実際に動かして見せてくれます。驚いたのは、もうすでにプログラムの意味や操作方法をしっかり理解していることでした。

実際にプログラムを動かしてみたところ……机の上では良いのですが、床での段差を越えられない!という問題が発生。
でもここからがすごい。スタッフさんは「どうして越えられないのかな?」と投げかけます。決して答えは言いません。
すると「タイヤが小さいのかも!」と自ら仮説を立てて改良。

そして出来上がった改良版です。ただ改良後は段差を超えたけれど、今度はまっすぐ進まなくなってしまうという新たな問題が発生。

息子はすぐに、「タイヤが浮いてるかも」と自分で気づき、さらに修正。

こうやって試行錯誤しながら改善する姿勢を、スタッフさんはそっと後押ししてくれました。

その後は息子のアイディアで、完成したロボット同士を対決させる「相撲バトル」に発展!

勝つために微調整を重ね……

見事勝利!

最初の不安そうな表情が嘘のように、満面の笑みです。
体験60分+フィードバック30分の予定が、楽しすぎてフルで90分堪能してしまいました。

そして
「パパ、プログラミング楽しい。俺、これもやりたい。」
と、最初に見た3Dプリンターの前で一言。
その場でスタッフさんが、2回目の無料体験(デジタルファブリケーションコース)の予約もしてくれ、まさかの無料体験おかわりとなりました。

初めてのLITALICOワンダー体験の帰り道。
「パパ、俺、プログラミングめちゃくちゃ楽しかった。」と息子。かなり気に入った様子でした。

次は3Dプリンター。楽しみな気持ちが背中から溢れ出ていました。
デジタルファブリケーションコース【2回目】
1週間後、再び「LITALICOワンダー川崎店」へ。
1度目の体験で自信がついたのか、今回は不安よりも期待の方が大きく、スムーズに参加する様子が見られました。

今回の担当は、やさしくて丁寧な女性スタッフさん。
小学2年生の息子もすぐに打ち解け、3Dモデリングの基本操作をスムーズに理解していきました。

今回は3Dモデリングで「ティラノサウルス」を制作することに。

見本もありますが、「好きに作ってOK」という自由なスタイルがLITALICOワンダーらしいところ。

40分かかって完成させたのは、ちょっとずんぐりしたティラノサウルス。
特に息子がこだわったのは足の位置。歩いているように見せたくて、何度も微調整を繰り返していました。

アイデアがあふれ、作品が完成したあとも操作を続ける息子。

「恐竜が卵を守っている場面を作りたい」と、イメージを次々に形にしていきました。

さらに、3Dでも文字が作れると知ると「自分の名前を入れたい!」と挑戦。
ここでもスタッフさんは答えを教えず、ひらがな・ローマ字対応表を渡してサポート。
時間はかかりましたが、自分の力で入力することができ、達成感もひとしおでした。
無料体験では3Dプリントまではできませんが、十分に満足した様子でした。
やってみてわかった「本当にやりたいこと」
「3Dも楽しかったけど、やっぱりロボットが習いたい!」
息子が自分なりに出した答えです。2回の無料体験を通して、楽しいだけでなく「比較して選ぶ」経験ができたことが大きな収穫でした。
興味に合わせてコースを選べる柔軟さ。そして何より、子どもの気持ちに寄り添って丁寧に対応してくれるスタッフさんの存在。
LITALICOワンダーの無料体験は、「楽しい」のその先まで体験できる貴重な時間でした。
無料体験【オンライン編】〜マインクラフトで楽しくプログラミング!〜
我が家には、小学5年生の長女もいます。高学年で忙しい彼女には、自宅から参加できるオンライン無料体験がぴったりと思い、オンラインで体験することに。
今回は「マインクラフトクリエイトコース」に挑戦しました!
マインクラフトクリエイトコース
「マインクラフトクリエイトコース」は、Minecraft Educationを使ってビジュアルプログラミングを学ぶコース。ゲームの世界で楽しくプログラミングを体験できるのが特徴です。
マインクラフトクリエイトコースの無料体験には、事前準備が必要です。必要な内容は申込後の確認メールにくわしく記載されているので、心配ありません。
今回、マインクラフトクリエイトコースの体験に必要なスペックは以下の通りでした。
PC スペック | OS | Windows 10 以上 Mac OS Monterey 12以上 |
プロセッサー | Core i5 8世代以上 | |
メモリ容量 | 8GB以上 | |
ストレージ | 空きが20GB以上 | |
回線速度 | fast.comで最低でも30Mbps | |
マウス | ホイール付きマウスを推奨 |
マインクラフト教育版の公式サイトでは「WindowsとMac、どちらのOSにも対応している」となっていますが、LITALICOワンダーではWindowsを推奨しています。
※我が家はMacしかなくMacで受講しましたが、問題はありませんでした。
必要なスペックを確認し、PCに事前に『Minecraft Education』のアプリをインストールしておきます。

インストールはマニュアルに従って進めるだけで、簡単に終了します。
アプリケーションを使用するには、LITALICOワンダーから提供される授業用アカウントが必要になります。こちらは体験用の試用アカウントとなり、10回のみ利用可能です。
オンライン授業はZOOMを使用。先生となるスタッフさんと繋がるまで、少しドキドキしている様子です。

LITALICOワンダーのスタッフさんとは「先生」ではなく、あだ名で呼び合います。

娘は最初ちょっと緊張していましたが、スタッフさんとあだ名で呼び合うことで一気に距離が縮まります。
授業前には約15分の保護者向けヒアリングもあり、進行も安心。

今回の体験内容は「自分の好きな家を建てる」こと。

操作方法の説明は丁寧で、マイクラ初心者の娘もすぐに理解していました。

オンラインということで少し心配もありましたが、画面共有をしながら、赤いラインや印を使って説明してくれるのでとてもわかりやすいです。

プログラミングを使ってブロックを配置する中で、X軸・Y軸・Z軸などの空間認識も学びます。
しかもただ教えるのではなく、クイズ形式で子どもが考えられるよう工夫しながら進められていました。
「これ、中学校で習う内容なんだよ!先取りだね!」
と褒めてもらって、娘のテンションも急上昇!

あっという間に体験時間が終了。
今回、時間内に完成までは至りませんでしたが、体験後も娘は夢中で家づくりを続けていました。
また、オンライン授業中はスタッフさんとの会話も大盛り上がり。髪の毛の色やネイルなど、子どもの興味に合わせた雑談も交えながら進むので、本当に先生というより友達のよう。
そんなやりとりが嬉しかったのか、体験後にすぐ「私も習いたい!」と、即決でした。
教室とオンライン、どちらを選ぶ?
ITALICOワンダーには「教室に通う通塾型」と「自宅で学べるオンライン型」の2つのスタイルがあります。

教室とオンラインどっちがいいのかな…
実際にどちらも体験してみて、それぞれのメリット・デメリット、向いている子どものタイプが見えてきました。
以下の表は、通塾とオンラインの主な違いをまとめたものです。
教室への通塾 | オンライン | |
受講場所 | 関東(一都三県)に23ヶ所 | 全国どこでも |
人数 | 講師1名に対し、最大4名 | 講師1名に対し、1or2名 |
入塾費 | 16,500円(税込) | 16,500円(税込) |
料金 | 29,700円(税込)〜 | 22,000円(税込)〜 |
コース | ・ゲーム&アプリプログラミングコース ・ゲーム&アプリエキスパートコース ・ロボットクリエイトコース ・ロボットテクニカルコース ・デジタルファブリケーションコース | ・ゲーム&アプリプログラミングコース ・ゲーム&アプリエキスパートコース ・ロボットクリエイトコース ・ロボットテクニカルコース ・マインクラフトクリエイトコース ・3DCGコース |
その他購入教材 ※ロボットコースのみ | 【ロボットテクニカルコース】 レゴ®エデュケーション SPIKE™プライム 購入のみ:72,600円(税込) 【ロボットクリエイトコース】 教室のものを無料で使用 | 【ロボットテクニカルコース】 レゴ®エデュケーション SPIKE™プライム 購入のみ:72,600円(税込) 【ロボットクリエイトコース】 レゴ®エデュケーション SPIKE™ベーシック 購入:53,185円(税込) レンタル:1,980円/月(税込) |
授業時間 | 90分 | 60分 |
PCの用意 | 不要 (Windows/Macどちらも教室にあり) ※持ち込みも可 | 必要 (Windows/Macどちらでも可) ※コースによってはWIndows推奨 |
振替 (欠席) | 当日でも可 振替は空きがあれば曜日や時間問わず (2ヶ月後まで) | 前々日24時まで 前日・当日の欠席申請は振替対応不可 (翌月末まで) |
担当講師 | メイン(固定)+サブ(数名) | メイン(固定)+サブ(数名) |
イベント | ワンダーメイクフェスなど | ワンダーメイクフェスなど |
ポイントは受講場所と人数
教室では、他の子どもたちの作品に刺激を受けたり、活気ある空間で学ぶことができるという特徴があります。反面、週末などは教室内がにぎやかになりやすいため、音や人混みに敏感な子、一人で集中したい子には向かない場合もあります。
一方、オンラインは静かな自宅でリラックスして学べるのが大きなメリットです。先生とのやりとりも1対1または少人数なので、質問がしやすく、その分内容も濃いです。
教室への通塾とオンラインの選択は、「どちらが優れているか」より「どちらが子どもに合っているか」という考え方で選ぶと良いと思いました。
もちろん近くに教室がない場合はオンライン一択になってしまいますが、オンラインでの学習ももとても質が高いので、安心して受講できます!

うちの子は集中力が途切れやすいから、オンラインが向いているかも!
料金とコースおよび授業時間
LITARICOワンダーの通塾とオンラインでは料金や選べるコース、授業時間が異なります。授業時間は次の通り、
- 教室90分
- オンライン60分
となっています。ただ、入塾費はどちらも16,500円(税込)です。
こちらは時期によってキャンペーンなどで入塾金が半額や無料になることもあるので、気になる方は問い合わせてみましょう。
ゲーム&アプリ プログラミング | ゲーム&アプリ エキスパート | ロボット クリエイト | ロボット テクニカル | デジタル ファブリケーション | マインクラフト クリエイト | 3DCG | ||
教室 | 月4回 | 29,700円 | 34,100円 | 29,700円 | 29,700円 | 29,700円 | – | – |
月8回 | 52,800円 | 61,600円 | 52,800円 | 52,800円 | 52,800円 | – | – | |
オンライン | 月4回 | 22,000円(ペア) 33,000円(マンツーマン) | 27,500円(ペア) 38,500円(マンツーマン) | 22,000円(ペア) 33,000円(マンツーマン) | 22,000円(ペア) 33,000円(マンツーマン) | – | 22,000円(ペア) 33,000円(マンツーマン) | 27,500円(ペア) 38,500円(マンツーマン) |
月8回 | 39,600円(ペア) 61,600円(マンツーマン) | 50,600円(ペア) 72,600円(マンツーマン) | 39,600円(ペア) 61,600円(マンツーマン) | 39,600円(ペア) 61,600円(マンツーマン) | – | 39,600円(ペア) 61,600円(マンツーマン) | 50,600円(ペア) 72,600円(マンツーマン) |
毎月の料金に関しては上記のようになっており、どのコースも
「オンライン(ペア) < 教室 < オンライン(マンツーマン)」
という関係になっています。
なお、ゲーム&アプリプログラミングコースと3DCGコース(表の赤字)は料金が他のコースよりも高くなっているので、注意が必要です。
また、ロボットコースでは教材の購入が必要な場合があります。

上級コースの「ロボットテクニカルコースでは「レゴ®エデュケーション SPIKE™プライム」の購入が必須。価格は72,600円(税込)です。教室でもオンラインでも購入が必要です。

オンラインの場合、ロボットクリエイトコースでも「レゴ®エデュケーション SPIKE™ベーシック」の購入もしくはレンタルが必要。購入の場合は53,185円(税込)、レンタルの場合は1,980円/月(税込)です。
LITALICOワンダーのメリット・デメリット
通塾とオンラインどちらも体験してみて、LITALICOワンダーのメリットとデメリットが見えてきました。ぜひ参考にしてみてください。
メリット
一人ひとりに合わせたカリキュラム
LITALICOワンダーの授業は、決められた内容を全員で一斉に進めるスタイルではありません。それぞれの「作りたい!」という気持ちを大切にし、その想いを形にしていくサポートをするスタイルです。
体験して感じたのは、まるで大学の研究室のような学びだということ。「好き」が近い仲間が集まり、それぞれの興味関心を深めていく雰囲気がありました。
スタッフさんともあだ名で呼び合い、まるで友だちのような温かい関係性も魅力です。自分で考える力が伸び、楽しくスキルが身につく。そんなカリキュラムだと感じました。
個性を伸ばせる環境
個性を尊重したカリキュラムなので、「やりたいこと」が否定されることがありません。むしろ「好き」や「得意」を伸ばす場として設定されています。
集団生活では難しさにつながることもある個性や凸凹も、LITALICOワンダーでは自然に受け入れられます。実際、全体の2割ほどが発達特性のあるお子さんとのことです。
体験時、あるお子さんが自作の国旗を3Dプリンターで作っていて、息子に楽しそうに話しかけてくれました。息子もその子に興味を持って話を聞いており、ものづくりを通じて子どもたちが自然とつながっていく様子が印象的でした。
子どもにとっての大切な居場所
LITALICOワンダーは、子どもにとって「勉強をしに行く場所」ではなく、「自分らしく自己表現できる場所」になっていると感じました。
授業中、みんなが違うものを作っているのに、どの子も同じように生き生きとした表情。誰にも強制されず、自分の好きな表現を自由に楽しめるのです。
特に小・中学生の時期は、人間関係に悩んだり、学校に居場所を感じにくかったりすることもあります。そんな時でも、LITALICOワンダーは子どもにとって安心できる「居場所」になると思います。
スタッフの質が高い
無料体験の際の説明や、他のお子さんへの接し方からも、スタッフの質の高さを感じました。
背景には、母体である株式会社LITALICOのしっかりした研修体制や、LITALICOジュニアで培われたノウハウが活かされているのだと思います。どのスタッフさんも丁寧で、子どもの個性を第一に考えて接してくれているのが伝わってきました。
たとえば、小5の長女は教室での体験は都合が合わず急きょキャンセルさせてもらったのですが、事前に伝えていた興味関心に合わせて、ネイルが綺麗な女性のスタッフさんを担当として準備してくださっていたのです。
いつも子どもが安心して楽しめるように、最適な環境を探ってくれている。そんな姿勢に、安心して通わせられる教室だと感じました。

子ども一人ひとりを大切にしてくれる教室だなぁ!
デメリット
授業料が高め
デメリットを挙げるとすれば、やはり気になるのは授業料の高さです。
主なコースは、月4回で税込29,700円(オンラインは22,000円〜/ペア)と、一般的なプログラミング教室と比べてやや高めの設定となっています。
とはいえ、体験を通して感じたのは、カリキュラムの質や子どもの力を引き出す姿勢に、感銘を受ける場面が多くあったことです。
また、多くの教室では別途教材費が必要ですが、LITALICOワンダーでは基本的に教材費はかかりません(※ロボットテクニカルコースのみ、教材購入または有料レンタルが必要です)。
単なるプログラミングスキルにとどまらず、「自分で考え形にする力=一生モノの力」が身につくと考えれば、コストパフォーマンスは高いと思います。
まずは体験教室に参加してみて、お子さんにとって価値ある学びかどうか確かめてみるのがよいでしょう。
東京以外の教室が少なく、関東以外はオンライン一択
我が家のように首都圏に住んでいれば通塾もオンラインも選べますが、東京近郊以外では基本的にオンライン一択となってしまいます。
もちろん、オンラインでも質の高い学びが提供されていることは体験済みです。でも、お子さんによっては教室の雰囲気が向いているケースもあるので、選択肢の少なさは少し残念に思いました。
せっかくの良質なカリキュラムなので、関東以外にも教室がもっと増えるといいなと感じています。

もちろんオンラインもすごく質が高いです!
よくある質問
Q.きょうだいで通うと割引はありますか?【共通】
A. はい、あります。
きょうだいで通う場合、2人目以降の「入塾金」と「1ヶ月分の授業料」が無料になります。
通常:合計46,200円(ゲーム&アプリエキスパートコースは50,600円)
条件:体験月の翌月末までに契約日・初回授業があること
※割引条件や金額は変更になる可能性もあるため、最新情報は直接お問い合わせください。
Q.PCの用意は必要ですか?【共通】
A.オンラインの場合は、PCの用意が必要です。
オンラインコースは各家庭でPCを準備する必要があります。必要なスペックは変更されることがあるため、LITALICOワンダーに確認してください。
通塾コースでは、教室でPC(Windows/Mac)を用意しています。自分のPCを使いたい場合は、持ち込みも可能です。
Q.お休みした場合、振替はできますか?【教室】
A. はい、可能です。
欠席した月の2ヶ月以内で、空きがある時間帯に振替ができます。
※教室→オンラインへの振替は不可なのでご注意ください。
Q.お休みした場合、振替はできますか?【オンライン】
A. はい、可能です。
欠席した月の翌月末までで、空きがある日時に振替ができます。
- マイページから、前々日の24時までに振替申請が必要です。
- 期限を過ぎると振替や返金はできません。
※オンライン→教室への振替はできません。
Q.複数のコースを選ぶことはできますか?【教室】
A. はい、可能です。
たとえば月4回のうち、2回を「ロボットテクニカルコース」、残り2回を「デジタルファブリケーションコース」にするなど、お子さんの興味に合わせてカスタマイズできます。
実際に、ロボットの部品を3Dプリンターで作るなど、複数コースを横断して創作するお子さんもいます。
Q.月2回のコースはありませんか?【教室】
A. 現在はありません。
以前は料金を抑えた「月2回コース」がありましたが、学びの継続性を重視し、現在は月4回・月8回のコースのみとなっています。
Q.季節講習など短期で参加できる講習はありますか?【教室】
A. はい、あります。
春休み・夏休みなどの長期休暇に合わせて、短期で参加できる「季節講習」があります。
時期が近づくと公式HPに案内が掲載されます。無料体験に参加済みの家庭には、メールでの案内が届くこともあります。
まとめ
今回は、子どもたちに大人気のIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」について、詳しくご紹介しました。
通塾(教室)とオンラインのどちらでも受講可能で、お子さんの個性に合わせたオーダーメイド授業を提供しているのが大きな特徴です。一人ひとりに寄り添った学びを通して、自然とプログラミングスキルが身についていきます。
選べる多彩なコースが魅力
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- ゲーム&アプリエキスパートコース
- ロボットクリエイトコース
- ロボットテクニカルコース
- デジタルファブリケーションコース
- マインクラフトクリエイトコース
- 3DCGコース
どのコースも、プログラミングスキルだけでなく、創造力・コミュニケーション力・プレゼン力・自己肯定感など、これからの時代に必要な力を総合的に育ててくれるカリキュラムになっています。
少しだけプログラミングに苦手意識があった我が子。でも、LITALICOワンダーの体験授業を受けてみたら「楽しい!もっとやりたい!」と目をキラキラさせていました。
講師の方が子どもの個性をしっかり見て、寄り添ってくれるからこそ、楽しみながら自分で学んでいく姿勢が自然と育っていくのだと実感しました。
まずは無料体験から!コース選びも2回まで体験OK
この記事を読んで、LITALICOワンダーに少しでも興味を持たれた方は、まずは無料体験を受けてみてください。
最大2回まで異なるコースを体験可能なので、お子さんの興味に合った内容をしっかり見極めることができます。
体験レポートにもあったように、申し込み後には電話でのヒアリングがありますが、とても丁寧で親身な対応でした。「無料体験なのに、ここまで丁寧に子どものことを聞いてくれるなんて…」と感動するほどです。
もちろん、体験後の無理な勧誘は一切なし。入塾しない選択も、まったく問題ありません。
無料体験から始めると、お得な特典も!
無料体験後に入塾した場合、入塾費や初月の授業料が無料になるキャンペーンも実施されています(※時期により内容は異なるので詳細は公式サイトをご確認ください)。
気軽にチャレンジできて、子どもの可能性が広がる。そんな第一歩として、LITALICOワンダーの無料体験、おすすめです!