時間がたったミルク汚れを重曹で落とす方法|オキシづけや煮洗いなど応用も紹介

赤ちゃんのミルク吐き戻し、日常茶飯事ですよね。
すぐに拭いて洗ったつもりでも、数日後に服に黄ばみが浮き出てきて「なんで!?」と驚いたことはありませんか?

ちゃんと洗ったはずなのに、どうして…?

お気に入りの服なのに、捨てるしかないの?
実は、時間がたったミルク汚れは、普通の洗濯では落としきれないことが多いんです。
でも大丈夫。重曹を使えば、しつこい黄ばみ汚れもきれいに落とすことができます!
本記事では、重曹を使った基本的な落とし方に加えて、「オキシクリーンづけ」や「煮洗い」などの応用テクニックもご紹介。
「本当に落ちるの?」「赤ちゃんの服に使っても平気?」といった不安にもお答えしていきます。
もうミルク汚れに悩まされない毎日へ。お気に入りの服を長く大切に使いながら、赤ちゃんとの時間を思いっきり楽しみましょう!
洗濯の基本的な流れは、【洗濯の仕方:基本マニュアル】をご覧ください。

あい(2児のママライター)
育児・子育て分野を専門とするWebライター。3歳と0歳の子育てを実践しながら、信頼できる育児情報をわかりやすく発信しています。
時間がたったミルク汚れは、なぜこんなに落ちにくい?


しっかり洗ったはずなのに、なんで黄ばみが…?
ミルク汚れって、時間が経つほど落ちにくくなりますよね。
その理由、実はミルクに含まれる成分にあるんです。
ミルクが繊維に残りやすい理由
ミルクには、タンパク質・脂肪・カルシウムなどの成分が含まれています。
これらが汚れのガンコさの原因です。
つまり、時間がたつことで汚れがどんどんこびりつくんですね。
さらに要注意なのが「熱いお湯」!
「汚れ落としには熱いお湯で!」と思いがちですが、ミルク汚れの場合はNG。タンパク質が一気に固まってしまい、かえって落ちにくくなります。
汚した直後は、まず水でやさしく洗いましょう。
母乳と粉ミルク、汚れやすさに違いはある?
母乳も粉ミルクも、主成分はどちらもタンパク質・脂質・炭水化物。
だから、汚れ方に大きな違いはありません。
黄ばみやすさは、どれだけ早く対処できるかと、どんな方法で洗うかによって決まってきます。

母乳でも粉ミルクでも、同じやり方でOKなんだね!
重曹でミルク汚れが落ちる理由って?


重曹がいいって聞くけど、本当に効くの?

赤ちゃんの服に使っても大丈夫なのかな…
ここでは、なぜ重曹がミルク汚れに効くのか、そして赤ちゃんへの安全性を、わかりやすく解説していきます。
ミルク汚れに効く理由
重曹(炭酸水素ナトリウム)は、自然由来のやさしい洗浄成分。洗濯や掃除など、いろんな場面で活躍する万能アイテムです。
- 化学的作用(分解)→ タンパク質や脂肪を分解して、汚れを浮かせる
- 物理的作用(研磨)→ 粉の粒が、こびりついた汚れをこすり取ってくれる
- 消臭作用 → ミルクのいやなニオイも中和してくれる
ミルク汚れの正体は、「脂肪」と「タンパク質」という成分です。
重曹は水に溶かすと「弱アルカリ性」になるため、この脂肪やタンパク質と反応して分解する力(=加水分解)を発揮します。
これにより、しみ込んでガンコになった汚れが浮き上がりやすくなって、落としやすくなるんです。
さらに、重曹は粉末やペーストにすると粒子がザラザラしているので、この粒が繊維の奥に入りこんだ汚れをこすって落とす役目もしてくれます。
そしてもうひとつ。時間がたって出てくるミルク特有の酸っぱいニオイも、重曹の「ニオイを中和する力」でスッキリ消臭してくれるんですよ。
- 汚れを分解して浮かせる
- 粒子でこすって落とす
- 嫌なにおいも消す
この3つの働きがそろっているので、ミルク汚れにはピッタリなんです!
使うときの温度に注意!
重曹の効果はぬるま湯(40℃前後)でより発揮されます。でも熱すぎるお湯はNG!
高温になると、ミルクのタンパク質が逆に固まり、汚れが落ちにくくなることもあるんです。
使うときは、ぬるま湯で溶かすのがコツです。
赤ちゃんの肌にもやさしい

重曹って、赤ちゃんの服に使っても大丈夫なの?
重曹は食品添加物としても使われている安全な成分。お菓子や料理にも使われているくらいなので、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使えます。
ただし注意点がひとつ。
重曹には汚れを分解する力があるぶん、肌に残ると刺激になる場合も。洗濯後は、すすぎをしっかりして、重曹が残らないようにすることが大切です。
ミルク汚れを重曹で落とす洗濯方法

時間がたったミルク汚れも、重曹を使えばしっかり落とすことができます。
ここでは、初心者パパでもできる具体的な洗濯の流れをご紹介します!
「水洗い」→「重曹ペースト」
まずは、汚れが付着した衣類を水洗いするところから始めましょう。
- 水で予洗い(40℃以下のぬるま湯)
→ 固形物があれば取り除き、水またはぬるま湯で軽く洗います。 - 重曹ペーストを作る
→ 重曹1:水2の割合で混ぜ、ペースト状に。歯磨き粉くらいの固さが目安。 - 汚れにペーストを塗りこむ
→ 指や歯ブラシで、繊維の奥までなじませます。 - 15~30分放置
→ 重曹が汚れを分解してくれるのを待ちます。 - ぬるま湯ですすぐ
→ ぬるま湯でやさしく洗い流します。
このあと洗濯機にかければ、汚れ落ちは格段に良くなりますよ!
ガンコな汚れには「つけ置き洗い」
ペーストだけでは落ちない場合は、つけ置きが効果的です。
- ぬるま湯を準備(40℃以下)
→ 洗面器やバケツにぬるま湯を入れます。 - 洗剤+重曹を溶かす
→ 水10Lに対して重曹大さじ1が目安。 - 予洗いした衣類をつける
→ 汚れた部分が下になるように沈めます。 - 1〜2時間つけ置き
→ 汚れがひどい場合は少し長めでもOK。
洗濯機でつけ置きする裏ワザ!
洗濯機にぬるま湯をためたら、「洗剤+重曹」を溶かして投入します。
そのまま数分間「洗いコース」を回したあと、一時停止することで浸けおきが可能に。
再スタートするだけで、洗濯が完了するので手間いらず!スムーズにお洗濯を進められます。

まずは1時間ほどつけて、汚れの落ち具合をチェックすると安心です!
洗濯機にかける前のチェックリスト
つけ置きが終わったら、いよいよ洗濯機へ。
でもその前に、以下をチェック!
- 汚れが落ちたか目視で確認
- 洗濯表示を確認(ベビー服は特に注意)
- 固形物が残っていないかチェック
- すすぎは2回以上に設定(肌トラブルを防ぐため)
まずは、シミがきれいに落ちているかを目でしっかり確認しましょう。
まだ汚れが残っている場合は、つけ置き時間を少し長めにしてみるのもおすすめです。
次に、洗濯表示マークの確認もお忘れなく!素材によっては手洗い推奨や乾燥機NGだったりすることもあるので、ベビー服のタグを確認して適切に対応してくださいね。
そして意外と見落としがちなのが、固形物の取り残し。
ミルクのかすなどが残っていると、洗濯機の故障につながることもあるので注意が必要です。
最後にもうひとつ大事なのが、「すすぎの回数」。
洗剤の成分が服に残っていると、赤ちゃんの肌に刺激を与えてしまうことがあります。
すすぎは必ず2回以上に設定して、しっかり洗い流してあげましょう。
外出先での応急処置:とりあえず今できること
外出中にミルクをこぼしたときも、あわてなくて大丈夫!
帰ってからの洗濯をラクにするために、できるだけの応急処置をしておきましょう。
- 固形物があればティッシュなどでやさしく除去
- 汚れた部分を押さえて水分を吸い取る(こすらない)
- 汚れの裏側にハンカチなどを当て、濡れティッシュで上からトントンと叩く
- 最後に乾いたティッシュで水分を取る
もし、トイレが使えるのであれば、水でシミの部分を洗い流すだけでも、その後の洗濯がずっと楽になりますよ。

少しでも応急処置できると、家での洗濯がぐっとラクになるよね。
洗濯前の「仕分け」と「部分洗い」で、汚れを残さない!
ミルク汚れは、油分(脂肪)とタンパク質が混ざった汚れなので、汗や皮脂、泥などの汚れとは落とし方に違いがあります。
そのため、洗濯する前に衣類を仕分けしておくことも重要です。
- 他の服に汚れが移るのを防ぐ
- 適切な前処理・洗剤を使う
仕分け方のポイント
- 白い服と色柄物
- 汚れがひどい服と、そこまでではない服
- レースやフリルなど、繊細で傷みやすい素材
といったように分けて洗うのが洗濯の基本です。
ミルク汚れがついた服も、素材の種類や汚れの強さに合わせて分けて洗うことで、よりきれいに仕上がりますよ。
汚れの程度別アプローチ
- 軽い汚れ
→ 部分洗いだけでもOK - シミや黄ばみ
→ 重曹(酸素系漂白剤)で前処理 - 広範囲
→ 水で流し、しっかりつけ置き
ミルク汚れは「部分洗いで事前に浮かせる」が鉄則。是非、重曹を活用して、赤ちゃんの衣服をきれいにキープしてあげて下さいね。

忙しくてペーストを作る余裕がない…
そんなときは、シミの部分に重曹をサッとふりかけて、濡れた布でトントン叩くだけでもOK!
頑固なミルク汚れにはどう対処する?


重曹で洗ってもなかなか落ちない…
そんな手ごわいミルク汚れには、もう少し強力な方法を試してみましょう!
重曹+クエン酸の合わせ技!発泡パワーの応用テク
「重曹だけじゃ物足りない」というときは、クエン酸との合わせ技がおすすめです。
この2つを組み合わせることで泡が発生し、その泡が汚れを浮かせて落ちやすくしてくれるんです。
- 重曹ペーストを作る
重曹にぬるま湯を少しずつ加えてペースト状にします。 - クエン酸水を用意する
スプレーボトルに水200ml+クエン酸小さじ1杯でOK! - 汚れた部分に重曹ペーストを塗る
歯ブラシなどでトントンと優しくなじませましょう。 - クエン酸水をスプレー!
シュッと吹きかけると、泡が出てきます!泡が汚れを浮かせてくれます。 - 泡が消えたら洗濯へ
いつも通り洗濯機で仕上げればOK。
この方法は汚れを浮かすのが目的。泡=洗浄力ではないので、最後の洗いが肝心です!

100円ショップで材料はそろうし、気軽に試せるね!
時間がたった黄ばみには「ウタマロ石鹸」!
黄ばみが残っている…そんな時は、ウタマロ石鹸!

よく見たら、蛍光増白剤が入ってるけど…赤ちゃんの服に使って大丈夫?
心配になるかもしれませんが、しっかりすすげば問題ありません。
肌が敏感なお子さんには「ウタマロリキッド(無蛍光タイプ)」を選ぶとより安心です。
- 汚れた部分を濡らす
- ウタマロ石鹸を直接こすりつける
- しっかりもみ洗い
- 数分放置(しみこませる)
- よくすすいでから洗濯機へ!
ポイントは、石鹸の緑色が薄くなるくらいしっかり揉むことと、すすぎ残しをしないこと。
それでも落ちない場合は、次のステップで紹介する「酸素系漂白剤でのつけ置き」に進むのがおすすめです。
最終兵器!酸素系漂白剤でつけ置き
ウタマロでも落ちない黄ばみには、酸素系漂白剤(オキシクリーンやワイドハイター)を使いましょう。
種類 | 主な成分 | 特徴 | 赤ちゃん服への使用 |
---|---|---|---|
酸素系漂白剤 | 過炭酸ナトリウム | 色柄物OK、除菌も◎ | ○(素材確認を) |
塩素系漂白剤 | 次亜塩素酸ナトリウム | 強力だけど刺激大 | ×(使用NG) |
特に、ミルク成分による頑固なシミや黄ばみには、粉末タイプの酸素系漂白剤が効果的です。
実際に多くのパパママたちに愛用されている定番アイテムはオキシクリーンやワイドハイター。どちらも「洗濯前のつけ置き」として活用することで、落ちにくいミルク汚れや黄ばみに有効です。
オキシクリーン
つけ置きの時間は20分〜最長6時間が目安です。
しっかり汚れを落としたいときに頼れるアイテムですが、強めの洗浄力があるため注意も必要。
衣類の種類によっては、縮んだり色落ちしたりする可能性があるので、まずは目立たない場所で試してから使うのがおすすめです。
ワイドハイター
つけ置き時間は30分くらいが基本。
オキシクリーンに比べて作用がマイルドなので、色柄物の衣類にも比較的安心して使えるのがポイントです。
「お気に入りの服だから慎重にケアしたい!」というときにも使いやすいですよ。
- 40℃程度のお湯を桶に用意
- 酸素系漂白剤を説明通りに溶かす
- 衣類を入れて1〜6時間つけ置き
- 十分にすすいで、いつもの洗濯へ!
時間がたってしまったミルク汚れには「ウタマロ石鹸での部分洗い」→「酸素系漂白剤でつけ置き」というダブルケアも◎です。
どうしても落ちないときは「煮洗い」!

どうしても汚れを落としたいお気に入りのベビー服があるんです…!
そんなときは「煮洗い」という手段もあります。
煮洗いとは、鍋で衣類を煮立てることで、繊維にしみ込んだ汚れ・黄ばみ・菌まで一気に落とす方法です。
ただし、衣類へのダメージも大きいため、「最終手段」として慎重に判断しましょう。
- 白いガーゼやタオル
- 綿100%の白いベビー服
- スタイなど色落ちしないもの
※化繊・ウール・刺繍入り・色柄物には不向き!
色落ち・縮み・生地が硬くなるリスクありますので、煮洗いには適していません。
- 鍋にたっぷりの水を入れる
- 沸騰させたら火を止めて漂白剤を溶かす
- 衣類を入れ、弱火で10~15分加熱
- 冷めるまで放置
- 十分にすすいで洗濯機へ!
汚れがひどい部分には、事前にウタマロ石鹸などで軽くこすり洗いしてから煮ると効果がアップします。生地を守るため、ぐつぐつ沸騰させずに弱火で煮込むようにしてくださいね。
お気に入りの一着を救いたい時、最後の手段として「煮洗い」も選択肢に。
でも、「赤ちゃんの服がボロボロになっちゃった…」なんてことがないように、素材や状態をしっかり確認した上で慎重に行いましょう。
重曹が使えない素材やシーンに注意
「重曹は安心で万能!」と思っている方も多いかもしれませんが、実は使ってはいけない素材や場面もあります。
赤ちゃんの服は特にデリケートなので、以下のポイントに気をつけましょう。
素材・特徴 | 理由 |
---|---|
ウール・シルクなどの天然繊維 | アルカリに弱く、縮みやゴワつき、風合いの劣化につながることがあります。 |
水洗い不可マークの衣類 | 水洗いそのものがNGなので、クリーニングに相談を。 |
刺繍・プリント・装飾付きの服 | 摩擦や化学反応で色落ち・剥がれ・変質の恐れがあります。 |
また、アルミボタン・アルミ製ファスナー付き衣類は、重曹と反応して黒ずみの原因になることがあるので、注意が必要です。
重曹は便利なアイテムですが、「なんでもOK」ではありません!
特にベビー服は素材がやわらかく繊細なので、使う前に洗濯表示や素材をしっかり確認してくださいね。
迷ったときは、目立たない場所で「テスト洗い」するのが基本!まずは小さな部分で安全性をチェックしてから使いましょう。
デリケートなおしゃれ着の洗い方については、こちらを参考にして下さいね。
ミルク汚れを防ぐちょっとした工夫


そもそも、ミルク汚れがつかないようにできないかな…
げっぷがうまくできれば、吐き戻しによるミルク汚れはある程度防げますが、赤ちゃんが泣いていたり、バタバタしているうちに対応が遅れて、気づいたら服にミルクが固まっていた…。
そんな経験があるパパ・ママも多いのではないでしょうか。
そこで、「ミルク汚れを防ぐちょっとした工夫」を次にご紹介します。
赤ちゃんのげっぷの出し方については、こちらの記事を参考にして下さいね。
汚れがつきにくい服やスタイの選び方
「予防は治療に勝る」という言葉のとおり、最初から汚れにくい服を選ぶことも、とても大事なポイントです。
ポイント | おすすめ/注意点 | 理由・メリット |
---|---|---|
素材 | ポリエステル混紡など化学繊維多め | 綿100%よりも吸い込みにくく、汚れが落ちやすい |
撥水加工のスタイ | 表面でミルクをはじき、拭き取りが簡単 | |
ガーゼ素材 | 吸水性は高いけれど、染みやすく黄ばみやすい(こまめな洗濯が必要) | |
デザイン | 大きめ面積のスタイ・エプロン型スタイ | 首元〜胸元まで広くカバーできる |
濃い色・柄もの | シミが目立ちにくいので安心感◎ | |
スナップボタンタイプ | 汚れたときにサッと外せて、すぐ洗える |
最近は「授乳専用スタイ」など、便利なアイテムも増えています。
育児をがんばる自分のために、こういったグッズを活用するのも立派な工夫です。
こまめに洗う習慣がいちばんの予防

今は疲れているからいいか…あとでまとめて洗おう…
そんなときに限って、黄ばみがガンコに残ったりしますよね。
実は、ミルク汚れはついた瞬間が勝負なんです!
- 重曹スプレーを常備しておく
汚れたらすぐシュッ!と吹きかけるだけでも乾燥固着を防げます。 - 朝の時点で軽く水洗いだけでもしておく
夜に洗濯する予定でも、日中に1回すすいでおくだけでシミになりにくくなります。 - 「授乳→部分洗い」のルーティン化
食器洗いとセットで流れ作業にすると、意外と負担になりません。
まとめ|ミルク汚れは重曹でスッキリ!
時間がたったミルク汚れはたしかに手強いですが、正しい知識とちょっとした工夫、そして重曹など身近なアイテムを上手に使えば、きれいに落とすことができます。
今回ご紹介した方法を取り入れれば、「お気に入りなのに…」とあきらめていたベビー服も、また気持ちよく着せてあげられますよ。
何よりも大切なのは、完璧じゃなくても大丈夫という気持ちです。
育児は、毎日が予想外の連続。汚れても、「また洗えばいいか」と思えたら、それだけで気持ちがラクになります。
洗濯のストレスに追われるよりも、赤ちゃんと過ごす今この時間を大切に。無理のない方法で、少しずつ自分のスタイルを見つけていきましょう。
ミルク汚れとも、うまく付き合っていけますよ!




